女子力が欲しいアラサー奮闘記

女子力?なにそれおいしいの?それより、白米が今日もおいしくない?

手帳は絶対持ち運ぶ。

今週のお題「わたしの手帳術」

 

だがしかし、日常で手帳を開かない。

どうも、こんばんは、今日も元気にアラサーです。

 

色んなものが発達したこの時代は

紙の手帳ってなかなか使う機会が少ないように思います。

10年ぐらい前はみんな持ってたけど、最近は持ってない人の方が多い気がする。

 

でも、私は毎年買います。

そろそろ大人だからシンプルなのをって思いながら未だにキャラクターものを

(ちなみに今年はスヌーピー)(写真はない)(撮るのがめんどk)(げふんげふん)

 

私にとって手帳はもはや日記帳みたいなものです。

なぜなら予定が過ぎてから書き込むことが多い。

あ、この日ここ行ったな、誰と遊んだなって。

 

手帳の本来の役割であろうスケジュール管理はもっぱらiPhoneです。

予定確認するのにもすぐ開くし、

予定決まったらすぐ入れるし、

なんなら通知だってしてくれるよ。

 

もはや手帳を持つ必要性はないのかも知れない。

惰性なのかも知れない。

でもなぜだかいつもカバンに入っているし、

年が変われば

どれにしようってワクワクしながら選んでいる。

 

あ、

もしかしたらそれかも知れない。

 

たくさん種類のある中からお気に入りを見つける、

それが楽しいのかも。今気付いた。

手帳に合わせて書きやすいボールペン新調したりして。

 

あとは一年の最後に手帳を開いて、

こんなことあったな、

あーこの時こうだったな、

この人最近会ってないな、

そんなことを思うためのものでもある。

 

ページをめくって一年を振り返る。

なんかそのアナログ感が、良かったりして。

 

だからきっと私は来年も新しい手帳を買う。

そしてきっと開きもしないのに持ち運ぶ。

 

来年こそは大人らしい手帳が欲しいなぁ。

でもきっとまたキャラクターものを選ぶ気もするなぁ。

 

そして来年も生き切ったら、

ちょっと感傷に浸りながら一年を振り返るのだと思う。

 

あ、あとね、

私は大体大きめの手帳を買うので、

会社とかから書類をもらった時だったり、

領収書だったりを挟むのにも重宝している。

 

 

やっぱり、辞められないな。手帳。